【体感できる教育研究フェス】Tokyo Education Show
◆2024/10/12(土),13(日) 東京学芸大学小金井キャンパス 子どもから大人まで 申し込みあり
【イベント概要】
2024年10月12日(土)・13日(日)に 東京学芸大学小金井キャンパスにて第2回Tokyo Education Showが開催されます。
昨年に続いて2回目となるTokyo Education Showは、子どもから大人まで全ての人が教育の魅力を体感できる教育研究フェスです。
全国から魅力的な教員・教育クリエイターが集合して授業実践を行う「あたらしい公開研究会」、最先端の実践事例を元に教育業界の多様なステークホルダーが一堂に会してトークセッションを行う「教育サミット」、未来の教育について若者主体で考え議論する「教育若者会議」が実施されます。また、教育にたのしくかっこよく挑戦している多様な団体・取り組みが集まる「エドチャレShowcase」や、学芸大学が取り組むプロジェクト等を公開・発表する「学芸Showcase」など、ワクワクする盛りだくさんのプログラムを2日間に渡って開催します。
【TES2024のファミリー向けおすすめプログラム例】
◯あたらしい公開研究会
*不思議空間を奏でよう♪
〈10月12日(土)10:00-11:30〉
みんなの力で、「今!この瞬間!」しか生み出せない音楽を奏でます。使う楽器は誰でも簡単に演奏できるトーンチャイムだけなので、音楽に自信がない人も全く心配いりません。音による不思議空間を全身で味わいたい人、ぜひご参加ください!
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*あきとんとんと一緒にSNSの使い方について学ぼう
〈10月12日(土)10:00-11:30〉
超SNS時代の現在だから必要な知識である、著作物の正しい扱い方や、そもそも著作物ってなに?というところを授業したいと思います。対象は高校生ですが、小学生から大人まで楽しく学べるように努めます。みんなで楽しく勉強しましょう!!
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◯教育サミット
*STEAM×探究×グローバル ~探究学習のこれから
<10/12(土) 10:00-11:30>
いまの学校ではどのように探究活動が行われていて、どのような問題が発生しているのか?それらを踏まえて、未来の学校ではどのように現状の問題を解決し、実践しているのか?
最先端な実践と現状の問題を踏まえ新たな選択肢をつくっている自治体・学校・企業・生徒などにご登壇いただきます。
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*部活動の地域移行化
<10/13(日) 13:00-14:30>
未来の学校ではどのように部活動の地域移行が行われ、児童・生徒・保護者・地域住民らのくらしはどうなっているのでしょうか?部活動の地域移行は今後、「都市型」・「地方型」のように自治体の人口規模によって異なる対応が進むと考えています。それらを語るうえで、先行事例を実施している関係機関に事例をご紹介いただきます。
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◯教育若者会議
*IT・STEMジェンダーギャップ〜 楽しいから始まるSTEMはなぜ途絶えてしまうのか?~
〈10月13日(日)13:00-14:30〉
本セッションでは、STEM教育とその中で浮かび上がるジェンダーギャップの課題に焦点を当てます。2000年代にアメリカで提唱された「STEM教育」は、プログラミング教育の必修化や教科横断型の学びの広がりとともに、日本でも重要性が増しています。
しかし、STEMの楽しさが普及する一方で、性別による格差が依然として存在します。
本セッションでは、その現状と対策を探るための実践例と知見を共有します。
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*これからのソーシャルワーク 〜教育と福祉の関係をもっとなめらかに〜
家庭問題や子どもの不登校、虐待、貧困から発生する、教育と福祉の連携、協働の重要性に焦点を当てつつ、教育と福祉の間にある隔たりをよりなめらかな関係にしていくためにはどのような関わり方をしていけば良いのか?
現場での実践例を元に、これからの教育と福祉の連携、協働の在り方や実践するにあたってのディスカッションを参加者と登壇者の方々と行います。
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【イベント詳細】
日程:2024年10月12日(土)~13日(日)
会場:東京学芸大学小金井キャンパス
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